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[プラティーブ財団]
プラティーブ財団
創設者 ドウアン・ プラティーブさんは、スラム街で生まれました
彼女は一生懸命勉強し、16歳の時に自分の部屋で、スラムの子ども達の為に
1日1バーツ学校を始めました
26歳の時に、アジアのノーベル賞であるラモン・マグサイサイ賞を受賞し、賞金で
スラムの中に、プラティーブ財団を設立しました
スラム街の中に学校、幼稚園を作ってます
スラムからの脱出は、教育だといわれるプラティーブさんは
カンチャナブリ県に「生き直しの学校」を作ってます
(日本で起きた阪神大震災の時に、このスラム街の方々は、6万人全員が
食事を減らして、日本円で500万円を寄付して下さいました)
[パウィーナー財団]
パウィーナー財団
銀行員から推薦を受けて、国会議員になられたパウィーナー女史は
社会労働大臣兼首相府長官を経て、国内の社会的弱者を無償で
救済するために財団を立ち上げました
国内における家庭内暴力、ホームレス、貧困者等問題に
自らかけつけて対応、救済しています
by challengerhse1216 | 2008-07-27 10:00 | ●海外セミナー・タイ